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今はあまり処方されることのない高用量ピルって低用量ピルと何が違うの?

自信を持っている女性

低用量ピルがあると言うことは、高用量ピルもあるのではないかと思いませんか。たしかにありますが、低用量ピル以上に副作用が起こりやすいのであまり目にすることがなくなってきました。低用量ピルと同じようにエストロゲンなど女性ホルモンの成分が含まれています。含有量がとても高いことが最大の特徴です。

女性ホルモンを整える効果があることは同じで、生理不順を改善したり、避妊効果も期待できます。女性ホルモンの含有量が多いために、高い効果が期待できる反面、副作用が出やすいことが問題です。

ソフィアCがとても有名な高用量ピルで、さまざまな副作用が考えられます。基本的には低用量ピルと同じようなことが考えられるので、血栓症のリスクもあります。太ると感じることもあるかもしれません。むくみが生じることで太ると思うことが考えられます。
ソフィアCの飲み方は、1日1回同じタイミングで飲むことです。21日タイプの薬なので指示された通りに飲んでください。
ただ、飲み方にはいくつかの種類があります。どのような目的で使うのかによって違うからです。一般的には生理の五日目から飲み始めます。三週間続けて一週間はお休みしますが、飲むのをやめれば三日後くらいに生理が来るはずです。

生理不順などならば以上の飲み方ですが、生理をずらしたい場合は変わります。飲み始めは同じですが、一週間か二週間くらい使ったらやめます。服用中止後二日か三日後くらいに生理が始まるでしょう。これは早めたい場合ですが、遅らせたい場合は予定日の五日?七日くらい前から服用して来て欲しい日の一日か二日前にやめるとコントロールできます。

アフターピルとしての効果も期待できるため、アフターピルとして服用することもあるでしょう。この場合は性交渉後72時間以内に二錠飲みます。12時間後にさらに2錠飲んでください。ピルの種類の中でも最も成分が多く入っているために、副作用が現れる可能性があります。ソフィアCなどの高用量ピルを服用したら、あまり無理をしないで安静にしてください。
中用量ピルもありますが、高用量ピルが最も女性ホルモンの成分が多いので、注意して服用しなくてはなりません。他の種類のピルと比べても副作用が出やすいだけではなく、重くなる可能性があるからです。だから、今はあまり処方されることがなくなりました。効果が期待できるとは言え、あまりにも体への負担が強すぎるので、今では緩やかに効果を感じられる低用量ピルが主流となりました。

絶対に処方されないわけではないので、もしかしたら高用量ピルを処方されることがあるかもしれません。低用量ピルと同じような飲み方ですし、医師の指示に従っていればあまり副作用のことを心配しなくて済みます。もしも、吐き気がして戻してしまった際にはそのことを医師に相談してください。効果が薄れる可能性があるからです。成分の配合量が違うだけですが、副作用の出方に差が出ます。